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CHAMPION OF STRONGEST-K王座(ちゃんぴおんおぶすとろんげすとけーおうざ)は、日本のプロレスの団体KAIENTAI DOJOの管理するチャンピオンベルトである。 プロレス団体としてのKAIENTAI DOJOを名実共に高めていくために新設された王座であり期待がかけられているベルトである。挑戦に関して特に体重制限や性別の制限等は設けられていないため女子選手も状況によっては挑戦することが可能である。 == 特記 == * 新設にあたり2004年に行われたSTRONGEST-Kトーナメントの優勝者が初代王者ということになり、お台場スタジオドリームメーカーでの決勝戦にて真霜拳號を破りHi69が初代王者となった。STRONGEST-Kトーナメントについては2004年以降も毎年行われているが、それぞれ独立しており基本的に当王座とは関係ない。 * 団体のカラーである青いベルトであり中央に団体ロゴが掲げられている。 * 2004年9月11日の後楽園大会では世界ジュニアヘビー級王座とのダブルタイトルマッチとなり、カズ・ハヤシが2冠王座となった。 * 第3代王者のTAKAみちのくは全日本プロレスの世界ジュニアヘビー級王座、みちのくプロレスの東北ジュニアヘビー級王座も奪取し3冠を達成した。 * 望月成晃がTAKAみちのくに挑戦するときに「千葉ジュニアだっけ」と間違えた。 * 2006年4月5日の後楽園ホール大会にて第4代王者のJOEは2度目の防衛戦とSTRONGEST-K TAG王座の挑戦試合のダブルタイトルマッチを戦い勝利し、見事二冠王者となった。 * 2013年7月2日、第14代王者の滝澤大志が自らの不祥事により無期限謹慎処分を受け、王座を剥奪された〔滝澤大志の処分について KAIENTAI DOJO NEWS 2013年7月2日付〕。 * 2014年6月22日、MIYAWAKIが稲松三郎から勝利し王座を獲得するも稲松の負傷によるレフェリーストップだったためMIYAWAKIが王座返上の意向を示していたが、6月25日にSTRONGEST-K管理委員会から「試合途中の負傷によるレフェリーストップでの決着でも王座移動の結果は変わらない」としてMIYAWAKIを正式に第17代王者と認定する旨の発表がなされた〔CHAMPION OF STRONGEST-K KAIENTAI DOJO buttle info 2014年6月25日付〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「CHAMPION OF STRONGEST-K」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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